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ある銀行担当者の話① | 資金繰りや返済でお悩みの経営者様の金融担当秘書として


テーマ:ブログ記事

とある担当先の決算報告と今期計画の計画について説明に伺った時の話。
その銀行はいわゆる第二地方銀行に分類される金融機関ですが、担当者に「最近貴行の取引先の業況はどうですか」と聞いてみました。(私は色々な金融機関へ伺った際、担当先以外の企業動向や金融機関の対応動向を質問するようにしています)すると担当者いわく「弊行の取引先の業況は良い先と悪い先に二極化されつつあって、いわゆる良くも悪くもない先は減ってきている」との事でした。条件変更先(リスケジューリング先)についても同じで、本部の方針として、業況が悪化している先で経費等(特に役員報酬などの人件費)の削減意思がみられない場合、条件変更延長を打ち切る事もあるとの事でした。担当者としてはそれでも自身の担当先を救いたい一身で、資料作成し何とか稟議を通すように努力しているようですが、企業からの提出資料もしっかりしたものが出てこない場合が多く悩む事が増えてきているようです。金融円滑化法の期限が到来した現在でも、金融機関はリスケに応じていますが、以前のようにとりあえず利息だけにするという依頼は今はどこの金融機関でも通用しなくなっています。新たにリスケする場合はいつ業況が改善し返済が正常化できるのかを数字をもって根拠を示す必要があります(「出口」を示す事が必要不可欠です)。経営者様の業況改善への「本気度」が問われているのです。

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